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トランプリスクとの向き合い方 投資の大原則を守れば怖くない
トランプリスクとの向き合い方 投資の大原則を守れば怖くない

トランプリスクとの向き合い方 投資の大原則を守れば怖くない

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日経電子版「マネーのまなび」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞編集委員の小栗太です。今回のテーマは「トランプリスクとの向き合い方」です。1月にトランプ米大統領が就任し、次々と独自色の強い経済政策を打ち出しています。為替や株式の相場動向を左右するものも多く、私たちが資産運用に取り組むうえで、どんな影響が及ぶのかが気になります。予測がつかない「トランプリスク」とどう向き合えばいいのでしょうか。番組では、市場参加者の関心が高いトランプ政権の政策を中心に、相場への影響を考えました。最大の注目点は「輸入関税の引き上げ」です。この政策の影響には二面性があり、まずアメリカ国内のインフレを招いて金利が上がり、ドルが買われやすくなります。次にインフレで景気が減速し、ドルや米国株が売られやすくなると考えられます。日本の個人投資家は新NISA(少額投資非課税制度)を使い、米国株を中心に運用する投資信託に多額の資金を投資していますので、REINAさんも「もしドル安・米国株安のダブルパンチとなれば、深刻ですよね」と心配していました。このようにトランプリスクは予測不能な面が大きいので、1つの金融商品に資金を集中させると、大きな損失リスクを抱え込んでしまいます。そこで資産運用の原点に立ち返り、「長期・分散・積み立て」の大原則を守れば不安が減らせることを再確認しました。番組後半の「My favorite〜私の推し活」では、宮崎駿アニメの傑作である「となりのトトロ」を取り上げました。小栗が学生時代に映画イベントのスタッフとして、宮崎監督と舞台裏で話をさせてもらい、劇場用ポスターにサインを書いてもらったというエピソードを披露。REINAさんも子供の頃にトトロのぬいぐるみを持っていたくらい大好きだったと明かし、懐かしいアニメ映画の魅力を熱く語り合いました。【日経電子版の関連記事】■トランプ政策でも日本株高 これだけの理由(石金淳)■「脆弱な円高」の時代へ 薄れゆく円安の基本要因

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